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クレイ

フランスのメーカーから直輸入されたもので、掘り起こした粘土を日干し(Sun Dry)することにより、ミネラル分が活性化(Active)されているのが特徴です。日干しによりミネラル分を変質することなく、太陽のエネルギーを十分に吸収して活性化されています。

クレイは”生きている(Alive)”といわれています。色により構成成分が異なるため、ホワイト、グリーン、レッド、ピンク、イエローという具合に分類されています。


クレイセラピー

「E-Conception」福島麻紀子(ふくしままきこ)著

福島の15年に渡るクレイの実体験と研究に基づくデータ内容をまとめあげた、待望のクレイセラピーのオリジナル本。クレイを知り尽くした福島だからこそ語れ るクレイの魅力を惜しみなく大公開しています。クレイの特性や活用の基礎知識はもちろん、スキンケアや心身の不調、介護や子どもといった家族ケアへのレシ ピも多数掲載。クレイセラピー初心者から、セッションメニューにクレイを取り入れているセラピストまで、あらゆる方に向けた必見の一冊です。

販売価格 ¥2,100

クレイに関する一般的注意事項

  • 体内に金属(ペースメーカーや避妊リング等)が入っている方は使用しないでください。
  • クレイを混ぜる際には、金属の器は使用しないでください。
  • 湿気を避けて保存してください。長期保存には、ガラス瓶か丈夫なプラスティック容器をお使い下さい。金属やビニール等はクレイに侵食され、変質することがあります。
  • 自動循環式の浴槽では、クレイバスを使用しないでください。浴槽をいためる可能性があります。
  • 使用したクレイは再使用しないでください。また、庭などに撒くと土の健康が損なわれます。新聞紙などに包んで、しっかり捨てましょう。
  • クレイの力はかなり強力です。使いはじめには、痛み、痒み、腫れ、吐き気、気分の落ち込み等不快を感じるかもしれませんが、一種の好転作用である可能性があります。不快な症状が起きた場合には、一旦使用を中止し、しばらくしてから使用量・使用頻度を減らして再度試してみましょう。それでもいい結果が得られない場合には、専門家に相談してください。

クレイの使用方法

粉末状のクレイは水に溶かしてペースト状にして使われます。
肌にパックしたり、布に塗って湿布として患部につけます。
肌の余計な脂分や汚れを吸い取り、血液の循環をよくし、肌を健康にしてくれます。

クレイペーストの作り方

  1. まずはクレイと水をなめらかなペースト状になるまで混ぜます。仕上りの硬さはマヨネーズくらいが理想的。
    ペーストにするための水の量は、クレイの種類、レシピによっても違いますが、だいたいクレイと同量程度の水を加え、数分放置して様子を見てください。クレイが自然に水を吸っていきます。
  2. 水を吸い終わったクレイの状態をみて、ゆるすぎるようならクレイを、硬すぎるようなら水を少し加えて調整します。あとからオイルや卵、ヨーグルトなどを加えたい場合には、硬めのペースト状にしておきます。
  3. オイル等、その他のレシピを加え、よく混ぜます。
  4. 肌にパックして、しばらく放置します(10〜15分)。ドライスキンの方は短めに。
    (目の周りと唇は避けてください)
  5. パックが乾燥したら、ぬるま湯できれいに洗い流します。
  6. タオルドライの後、いつもよりたっぷりめのキャリアオイルでマッサージします。

※注意:ドライスキンの方は最初から顔全体をパックしない方がよいでしょう。同じ顔でも脂分の多いところと少ないところがあるものですが、まずは脂分の多い部分から短めの時間でお試しください。
刺激が強すぎる場合(ヒリヒリしてきます)には、さらにキャリアオイルを多めに混ぜるか、刺激度の少ないクレイに変えてみましょう。

※クレイパックの前後に石鹸洗顔をしないでください。石鹸洗顔とクレイパックを併用させると、極端に肌が乾燥しすぎたり、アレルギー反応が起こることがあるようです。クレイパックには十分な洗浄効果がありますから、石鹸洗顔は必要ありません。

スキンケア用クレイパックの作り方

肌に直接パックする場合には、刺激を中和するため、次のようなものと混合するとよいようです。

敏感肌用(あたりを柔らげ、パックの乾燥速度を遅くするもの)

  • はちみつ
  • プレーンヨーグルト
  • 卵の黄身

レシピ例 その1・・脂性肌・普通肌用

  • クレイ 小さじ擦り切れ 2杯
  • ペースト状にするための適量の水
  • ヨーグルト 小さじ山盛り 2杯
  • はちみつ 小さじ半分
  • エッセンシャルオイル 2滴
    (ラベンダー、ゼラニウム、没薬など目的に合わせて肌によいものを選んで)

レシピ例 その2・・敏感肌・乾燥肌用

  • クレイ 小さじ擦り切れ 2杯
  • ペースト状にするための適量の水
  • 卵黄 1コ分
  • ホホバオイル 小さじ 3杯
  • エッセンシャルオイル 2滴

※お肌が乾燥しやすい方は、ホホバオイル、EFAオイルなどのキャリアオイルを多めにし、水を少な目にしてください。

レシピ例 その3・・ニキビ対策

  • クレイ(グリーン)小さじ擦り切れ 1杯
  • ペースト状にするための適量の水
  • ホホバオイル 小さじ 1杯
  • エッセンシャルオイル 1滴
    (ジュニパー、ベチバー、ラベンダー、マートル等)

※これをニキビ部分だけにつけます。

湿布用クレイパックの作り方

ガーゼやサラシなどの布に水で溶いたペースト状のクレイを2センチほどの厚さに塗り、患部に直接あて、包帯などで固定し、そのまま90〜120分くらい放置します。

この方法で頭痛や身体の痛み(筋肉痛、ねんざ、腰痛等)、足のたこ、やけどなどの応急処置にクレイが効果を発揮するそうです。

このクレイペーストに目的に合わせてエッセンシャルオイルを混ぜれば、より効果が望めます。
たとえば、発熱時には体温程度にあたためたクレイペーストにユーカリオイルとペパーミントオイルを1〜2滴ずつ混ぜ、それを30分おきに身体じゅうにあてると解熱に有効だそうです。

クレイパス

お風呂にクレイを溶かして入浴すると、洗浄効果だけでなく、クレイの成分が心身を癒します。
血液循環、発汗を促進し、異物を除去したり、痛みを和らげたり、体調を整えてくれるそうです。
アロマバスと同じような要領で、目的に従って精油を混ぜると更に効果的。筋肉痛、生理痛、冷え症、外傷、うちみ・捻挫などに効果が期待できます。
クレイを使った入浴剤「クレイバスソルト」も手作りすることも出来ます。

クレイバスソルトのレシピ

  • ロックソルト 50g
  • クレイ(粒の荒いものがよい) 30g
  • 精油 10〜20滴

※これに重曹などを加えると、さらに血行促進作用があがるようです。

※クレイには乳化作用はありませんので、皮膚刺激のある精油は使わないでください。

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